2024年1月21日(日)
【イベント説明】
中津南高校の生徒2名と立命館アジア太平洋大学の学生5名、中津市住民・市役所の方と交流しながらアウトドアチャレンジ体験を行いました。このイベントではテントの建て方やマキの割り方など普段の学校の教育では体験できない体験を行いました。その後、日之出町商店街の紹介動画の作成を協働して実施しました。
【私たちの紹介】私たちは大分県シビックテック推進事業Craft Localの中津チームです。地域住民や立命館アジア太平洋大学の学生が主体となって地域課題の解決に取り組む企画を協働して作成してきました。地域住民の方のインタビューから、私たちは「中津市から出た若者が戻ってこない」という課題を挙げ、『どうすれば私たちは、中津に住む若者が一度中津から離れた際に「もう一度中津に戻ってチャレンジしたい」と思えるような体験を商店街の活用を通してデザインできるだろうか。』というテーマを設定しました。 着眼点として、問題解決に向けたフィールドワークを通して様々な方のお話を聞き、現場を確認したことで、若者が通る(地元の高校生が通学で通っている) 日之出町商店街をひとつの実歴実験の場にできればと考えました。また、この活動をSNSの活用(ホームページやインスタのリール)を積極的に行うことによって商店街を活性化するとともに、一度中津市から出た若者などが中津市に再び興味を持つ機会を今後提供できればと考えています。日之出町商店街の公式インスタグラムでも発信しているのでこちらも是非ご覧ください!(インスタグラムURL)https://www.instagram.com/nakatsu.hinodemachi/